エルサルバドルの歴史
歴史年表
1525年 | スペイン人がサンサルバドル市を建設後、グアテマラ総督領に編入 |
1811年 | 独立闘争が本格化する。 |
1821年 | 独立宣言 |
1823年 | 中米諸州連合結成 |
1841年1月30日 | 中米諸州連合から分離独立。エルサルバドルとして暫定的に独立。 同連合から分離独立 |
1944年 | クーデターによりマルティネス独裁は崩壊。 |
1945年10月24日 | 国連加盟。 |
1951年 | 「サン・サルバドル憲章」が中米5カ国によって採択される。 |
1962年 | 国民協議党政権成立 |
1969年7月14日 | 緊張状態が続いていたホンジュラスとサッカーの試合の乱闘をきっかけとして戦争状態に発展(サッカー戦争)。 |
1978年12月7日 | 反政府ゲリラが、合弁会社イニシンカの日本人重役を誘拐(1979年3月に解放)。 |
1979年 | クーデターにより革命評議会発足 |
1980年 | ファラブント・マルティ民族解放戦線との間で内戦が勃発(エルサルバドル内戦)。 |
1989年 | クリスティアーニ大統領(ARENA)就任 |
1992年 | 政府とゲリラの間で和平合意調印、内戦終結 |
1994年 | カルデロン大統領(ARENA)就任 |
1999年 | フローレス大統領(ARENA)就任 |
2001年 | 1月及び2月に大地震が発生、死者1,259人、被災者150万人 |
2004年 | サカ大統領(ARENA)就任 |
2009年 | フネス大統領(FMLN)就任 |
2014年 | サンチェス・セレン大統領(FMLN)就任 |