エチオピアの世界遺産
文化遺産が 7 件、自然遺産が1件ある。
シミエン国立公園 - (1978年、自然遺産)
ラリベラの岩窟教会群 (ザグウェ朝)- (1978年、文化遺産)
中世の末には、国の大部分で、偉大な宗教文明が繁栄し、特にラリベラの巨大な一枚岩をくりぬいて抜いて作られた岩窟教会は、偉大な信仰だけでなく、建築技術の高さをも証明している。
ゴンダール地域のファジル・ゲビ - (1979年、文化遺産)
アワッシュ川下流域 - (1980年、文化遺産)
ティヤ - (1980年、文化遺産)
アクスム- (1980年、文化遺産)
エチオピアは、人類発祥から現代にいたるまでの長い歴史を持っているが、アクスム王国は古代世界の素晴らしい文明のひとつであり、古都アクスムには、巨大オベリスク(石柱)が聳え、ミステリーが残されている。
オモ川下流域 - (1980年、文化遺産)
歴史的城塞都市ハラール・ジュゴル -(2006年、文化遺産)
コンソの文化的景観 - (2011年 文化遺産)