ムガヒンガ・ゴリラ国立公園
Mgahinga Gorilla National Park

面積：
　38．6平方キロ
場所：
南西、ルワンダと、コンゴ民主共和国に接している。
キソロから14km

概要

マウンテン・ゴリラが見られる小さな国立公園。
ルワンダとコンゴ民主共和国をまたがる6つの死火山と3つの活火山から出来ているビルンガ山群に生息している。
ビルンガに300頭ほど生息しているされている。
ここのマウンテン・ゴリラは、ブウィンディのゴリラと毛足の長さ、顔つきなどが微妙に違い、別種であることがわかっている。
公園内の森は多様生で、荒地に住む動物、とくにここにしか生息しないゴールデンモンキーやアルバタイン独特の12種の鳥や象の小さな群れ、豹、水牛やアビシニアコロブスなどが見れます。標高4507mもある火山のふもとはとても感動的なエリアである。

アクセス

カンパラからカバレ経由で車で一日の距離。公共交通機関はキソロからある。
公園正門までタクシーが走っている。

見どころ

ゴリラトレッキングは、たまにゴリラが国境を越え　て移動するので、ゴリラがいるかによる。
旅行者が観察できるゴリラののは、1日1グループ6名のみ。
UWAのキソロかカンパラ事務所で事前に許可書を得る必要あり。
火山口行きのガイド付きのツアーは朝早く出発する。
キソロ途中には険しい山で囲まれ、多くの小さな島あるプニヨこ湖がある。

ベストシーズン

年中。ゴリラがいるかは要チェック

宿泊施設

高級ロッジと地域共同社会開発により経営しているパンダやキャンプ場が入り口付近に在る。
キソロに多くの宿泊施設あり。