タンザニアのアクセス・国内交通

アクセス

タンザニアへのゲートウエイは首都ダル・エス・サラーム
日本からの直行便はない
ケニアに比べてヨーロッパからの直行便が少ない。
ツアーなどはケニアに入り、陸路でタンザニアに入るようなルートが一般的となっている。

ヨーロッパルート

乗継に便利なのはアムステルダムからKLMが毎日。
ロンドンLHRから英国航空BAが週3便、チューリッヒZRHからスイス国際航空SRが週3便直行便を運航している。

アジア・中東ルート

乗継に便にいいのはデュバイ経由のエミレーツ航空の便が毎日。
ムンバイ経由(一泊する)のインド航空が週3便運行。

ケニアから

エアーケニアの直行便が、ダル・エス・サラーム(モンバサ経由)へ毎日 ヨハネスブルグからはダル・エス・サラームまで南アフリカ航空が毎日運行。

国営航空会社のタンザニア航空はアフリカ内(南部、東部)にのみ就航している。

国内の交通機関

航空網

国内線網が発達している。

リージョナル・エア
キリマンジャロ国際空港とアルーシャ、マニャラ湖、セレンゲティ(3ヶ所の滑走路)へ毎日便があり、国立公園間の移動には便利。

プレシジョン・エア
アルーシャ、キリマンジャロ空港、マニャラ湖、セレンゲティ(2箇所の滑走路)の他、ケニアのナイロビ、モンバサやタンザニア国内のダルエスサラーム、ザンジバルやビクトリア湖岸のムワンザ、ウガンダ国境に近いブコバ、タンガニーカ湖岸のキゴマ、モザンビーク国境のムトワラなど各地をそれぞれ結んでいるので、広いタンザニアを時間をかけずに移動するには便利。

(荷物制限厳重)

国内線各社とも荷物の持ち込み制限が厳しく、手荷物を含め一人15kgまで。
チェックインの際に厳しくチェックされる。
団体のツアーでも同様で、超過した人は超過料金を支払う。

鉄道

ダル・エス・サラームーキゴマ間、タボラームワンザ間など
タザラ(タンザン鉄道)の呼び名で知られる国際列車が、ダル・エス・サラームとザンビアの首都ルサカとの間を結んで運行されている。

バス

国内の陸路移動手段として料金・所要時間により種々ある。、

シャトルバス(ナマンガ、アルーシャ方面行き。利用客は旅行者や豊かな人が多い。)

プジョーサービス(ワゴン車でノンストップで行き先まで直行する)

高速バス(特急バスのようなもの)

カントリーバス(比較的大きな町に停車)

マタトゥ(乗り合いワンボックスカー、各駅停車見たいに小さな街にも停まる)

道路事情

全体的に北部の国立公園方面へは道路事情はいいが、マラウィ、モザンビーク、ザンビア、ルワンダ、ブルンジなどとの国境への道は悪いです。












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