概要 人口約4万人 ミラサMylasaと同様にカリアCaria王国の首都だった。 現在は、静かな農業の町。 ボドルム新国際空港に近い。 町の中には保存状態のよいコリント式柱頭などが残るローマ様式の門がある。 町の中心にギュミュシュケセン記念墓石の模型が立っている。 ミラスがメンテシェMenteseの公国下にありトルコの首都だった頃に建造されたいくつかのモスクも見どころだ。 アクセス ボドルムとショケの幹線道路沿いにあるため、乗り合いタクシー(ドルムシュ)が頻繁に出ている。 ボドルムからは1時間、 ミラス周辺 ベチン城 Becin Kalesi ビザンチン様式の要塞。14世紀にベチンを首都とする時代に、メンテシュのトルコ首長らが改築を行っている。 500m先に14世紀のメンテシュ集落遺物、クズルハンKizilhan(赤い隊商宿)、オルフアン・ベイ・ジャミイOrhan Bey Camii、アフメト・ガジの墓Ahmet Gazitomb、メドレセmedrese(神学校)などがある。 ラブランダ Labranda クユクシュラジュク(イアソス)Kiyikislacik(Iasos) エウロモスEuromos |