概要 ショケSokeの南30kmの地点で、パファ湖Bafa Goluの南岸を回わりこんだ東端に位置する。 湖の東南端周辺にあるチャミチCamici(パファBafa)という村やその先北に10km行ったカブクル村Kapikiri(へラクレイアHerakleiaでは、あちこちでへラクレイア(ラトモス)の遺跡に出会う。 村を見下ろしてそびえ立つべシュパルマク山Besparmak Dagiは、古代のラトモス山MtLatmos(1500m)である。 このおあたりの村はトルコの伝統的な生活が見られる数すきないところだ。 パフア湖のあたりには、8世紀のアラブ人による侵略の間、キリスト教の隠遁者が避難していたため、教会や修道院の遺跡が多い。 周辺の町からの便が良くない。滞在地からタクシーがおすすめ。 ヘラクレイア遺跡の見どころ 夏季はこの村に入るためには、入村料を支払うことになる。2ユーロほど アテナ神殿 Athena: アゴラ Agora(市場): 会議場 Bouleuterion: 劇場: 城壁: ビザンチン教会: エンディミオン神殿: ビザンチンの城: 共同墓地 Necropolis: |