通 貨; ドンDong レート: US$1.0= 20.600ドン(2011年10月) 1000ドン=約4円 両替: 空港の到着ロビー内に複数の両替BANKが並ぶ。このエリアは外部の人間は立ち入れないのでここでの両替が便利だ。 主要ホテルでもほぼ同レートで両変えできる。 一般の商店やレストランではドルが通用しているが、1ドル紙幣での支払いが多くなるので、日本出発前にで1ドル紙幣をたくさん両替しておくと便利だ。 日本円は観光地の売り子は1000円単位で商売しているので簡単に通用するが、レストランなどではそのままでは通用しない。おつりはすべて現地通貨ドンになる。 クレジットカード 主要な商店やレストランでは通用するが、観光地の売り子には通用しない。 時 差: 日本とー2時間 GMT+7時間 (夏時間なし) 電気・通信事情 電圧:220V 稀に110Vがある。 プラグ;A型とC型の複合型が多い。 テレビ・ビデオ方式;日本と同じNTSC方式 DVD; ベトナムのリージョンコードは「3」のため、「Allcode」と明記されているものでないと日本(リージョンコード2)では見られない。 通信事情; 国際通話の国番号;84 市街地の公衆電話が少ない。 ホテルでかけることとなるが、国際通話では相手につながらなくても、通信手数料の支払いが生じる。チェックアウトの際に支払う。 携帯電話 携帯電話が広く使われているため、公衆電話はほとんだ見かけない。 携帯電話はSIMカードによるGSM方式のもので、日本と北米以外の多くの国で使われているものと同じ。 携帯電話本体は旅行者も購入できる。簡単なものは3500円くらいからある。短期間の滞在ならこれで十分だ。携帯電話本体はアジアやヨーロッパでも使える。 SIMカードは後払いのものとプリペイド式がある。いずれもベトナム国内しか通用しない。 旅行者などはプリペイド式のもののみ購入できる。たびたびルールが変わるが、購入の際にパスポートが要る場合がある。 日本国内で海外でも使用できるデュアル端末方式で、そのまま使えるもの携帯電話があるが、ベトナム国内ではポーチミンとハノイ以外では送受信しにくい。メールも同様で大都市へ行くと送受信できる。 インターネット; モジュラージャックの形状は日本のものと同じ。 戦前からの古いクラシックタイプのホテルでは部屋でのネット環境が整っていないところもある。 ビジネスマンが頻繁に使うホテルでは充実している。 ネットカフェも大都市には繁華街に何軒かある。 気 候; 全般に年間を通して高温多湿である。 南北に細長い国土のため、同じ時期でも地域によって気候が異なっている。 北部は7〜6月が雨季、11月〜12月は気温も下がる 南部は8〜9月が雨季。11月〜3月は多少湿度も下がる |