サパ

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概要
ハノイの北西350km、ラオカイの南西29km
ホアンリエンソン山脈の中の、標高1500m高原避暑地有名なところ。
気温は年間を通して、17℃から23℃と過ごしやすい。
西約9kmにはベトナムの最高峰ファンシパン山(標高3143m)がそびえ、周辺には山中には少数民族の村々が点在する。
町は小さく、20分もあれば一周できてしまうほどの大きさだが、至るところで、黒い民族衣装を着たメオ族やザオ族の人たちの姿を見ることができる。
毎週土・日曜日には大きな市が開かれ、たくさんの小数民族の人たちでにぎわう。
ラオカイからサパに至る山々の斜面にはメオ族の耕作する棚田が広がる。
見どころとしては、タクバク、カウメイ、ハムロン山、タピン洞窟、石彫刻群などがある。