関子嶺温泉: 概要 「火水同源」が見られる温泉地。 嘉義の南東約30km。世界的にも珍しい泥湯が沸く温泉で、「美人の湯」として知られる。 お湯は酸性で灰色をしていて、細かい粒子の泥が混ざっている。泥土を刷り込んで「泥パック」も楽しめ、入浴後は肌がすべすべになると評判。 温泉杭の川沿いと少し離れた山間に宿泊施設が集まっている。泥湯のほかにも様々な浴槽が楽しめる、施設が整った旅館も建てられており、日帰り入浴も可能。 南郊に地下水と天然ガスが同時に噴出する「火水同源」があり、ガスが着火した炎と水が同じ穴から噴き上がる変わった光景が見られる。kj アクセス 嘉義からバス40分 |