通貨 通 貨; バーツThai Baht(THB) レート;1バーツ=3.5円 1米ドル = 31バーツ(2011) 両替: タイ到着時に空港で必要な両替を行っておく必要がある。 タイ・バーツ(Baht)は変動相場制を取っているので、両替率が毎日変化する(2007年6月現在1バーツ=約3.8円)。 スワンナブーム新国際空港内の各銀行両替所は基本的には24時間営業で、銀行は月曜日から金曜日の09:00〜15:00まで、 また観光地やホテル街にある出額両替所なら08:30〜20:00頃まで開いている。 クレジットカード ホテルや商店ではほとんど使えるが、公共の乗り物、屋台では使えない。夜の歓楽街でも使えないことが多い。スキミングに注意。 時差 日本とー2時間 GMT+7時間(夏時間ない) 電気・通信事情 電圧:220V 50Hz プラグ;ホテルやコンドミニアムなどではA、BF、C、のいずれのタイプも使えるようなコンセントとなっている。 テレビ・ビデオ方式;PAL方式、DVDのリージョナルンコードは3(日本は2)。コードフリーのものを購入しないと日本では見られない。ホテルによってはDVD再生機を設置しているところもあり、日本で録画したDVDも見られる。 電話 2006年12月1日よりタイ国内の携帯電話が9桁から10桁に変更になっている。 古い電話番号の場合には、最初の「0」の次に「8」を追加する。 街中の公衆電話では、「Intermational」の表示のあるものは国際電話が可能。 テレフォンカード(300バーツから)はコンビニなどで販売している。 国際通話の国番号;66 気 候; 年間を通じて気温は高い。 南部のプーケットなどのマレー半島、北部のチェンマイなどの山岳地帯では多少異なる。 3つに分けられる 5月中旬〜10月雨季で蒸し暑い 10月〜2月乾期で過ごし易い。バンコックでも朝夕長袖が必要になる。北部では朝夕かなり冷え込むのでセーターやジャンパーなどが必要になる。 2月中旬〜5月暑季、日々猛暑が続く 服装 1年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性のよい服装がいい。ただし、レストランなどでは エアコンが効きすぎているところがありますので、上着を持参した方がいい。 また、敬虔な仏教国であるタイでは、寺院は神聖なる信仰の場所とさせている。 王宮や寺院では、タンクトップ、短パンなど極端に肌を露出した服装やストラップのないサンダルでは入場できない。 |