概要 メコン川辺の町で交易の核となる波乱の歴史を刻んだ古都。 チェン・セーンは1327年、チェン・セーン王国の首都として建設された。 その後、歴史の中で盛衰を繰り返してきたが、現在はメコン川再開発に伴い、ラオス、ミャンマーなどとの交易の玄関口として注目を集めている。 下流からの貨物船は大型のものは川床が浅いためここまでしか上がれない。この先は小さな船で運搬する。 中国のダム建設により、メコン川の水位が下がってしまい、川幅がますます狭くなっていて、渇水期には極端に航行が制限されてしまっている。 アクセス バス; チェンマイから5時間 1日2往復 チェンライからはバスで約1時間30分。 見どころ ワット・チェディ・ルアン ワット・プラタート・チョム・キティ; 14世紀に建立された2つの仏塔 ワット・バサック; チェンセン博物館; |