バンコック

空 港
スワンナプーム空港 SUVARNABHUMI
すべての国際線と国内線主要都市への一部の接続便の発着
空港内のチェックインロビーからゲートまでの距離があるので途中の免税売店などに立ち寄っていると間に合わなくなるので早めにゲートへ進む必要がある。
空港案内図
http://www.thaiair.co.jp/travelplan/information/img/dmk20070410_2.pdf
市内の渋滞を十分考慮の上、空港へ向かう必要がある。

ドンムアン空港
乗継案内サイト


バンコックの鉄道駅
ホアランポーン(中央)駅)
#ref(pthBKKstation.jpg,,,,,,20%)






バンコック・ノーイ駅(ローカル)



バンコック市内の交通; 
のりかた・パス解説
BTS(スカイレイル) 2系統
#ref(pthBKKskytrain1IMG_0109.JPG,,,,,,50%)


MTS(地下鉄) 1系統
市バス

タクシー(TAXI METER)


トゥクトゥク(ミゼット)



バイクタクシー



バンコックの水上交通
チャオプラヤ・エキスプレス(水上バス)

市内の川 チャオ・プラヤ川


バンコックの定期観光
「日本語の定期観光バスは
パンダバス
がある。


スタジアム
ラジャマンガラスタジアム(6万人)
=スパチャラサイ競技場(サッカーはこちらに変更された)


繁華街
パッポン通り;夜の繁華街
タニヤ通り; 日本語の看板が多い。
シャーロム通り; ビジネス街
タワラー通り; チャイナタウンの中心街。


市内観光
王 宮


ワット・プラケオ; (エメラルド寺院.)
(王宮と同じ敷地内)
エメラルド寺院を囲む回廊に描かれている壁画は「ラーマキエン物語」で、インドの古代叙事詩ラーマヤナをタイ風にアレンジしたもの。

最も格式のある寺院。


ワット・ボー; 寝釈迦、全長46m、高さ15m

ワット・アルン(暁の寺);

仏塔の高さ79m
チャオプラヤ川の西側にある。
力強く大きな尖塔をもつ寺院はバンコックの新乗るともいわれている。
18世紀後半、西で勢力を伸ばすビルマ軍の脅威を受けて王朝が川の東側に移るまでは、ここにエメラルド仏陀は置かれていたという王家の寺院。
セラミックで飾られた中央の尖塔は高さ66m、またの名を「暁の寺」という。
三島由紀夫の小説「豊饒の海」にも登場する。
10バーツのコインに描かれている。
柔らかい朝の光を受けて、一つ一つの彫刻が輝きを放つ光景は特に美しい。


国立博物館;
国立美術館;
国立劇場;
ワット・スタット;
ワット・サケット(黄金の丘寺院);
ワット・ラーチャポピット;
ワット・ラチャナダー;
民主記念塔(アヌッサワリー);
ワット・マハタート;
王室御座船博物館;
ワット・ベンチャマポピット(大理石寺院);
ウィマンメーク宮殿;
旧国会議事堂;
ドゥシット動物園;
スアン・パッカード宮殿;
ジム・トンプソンの家;
エラワン・プーム
カムティエン夫人の家;
ルンビニ公園;
戦勝記念塔;
ククリットハウス;
チャイナ・タウン;
ワット・ヤンナワー;
ワット・トライミット(黄金仏寺院);



レストラン
ブッサラカム Bussaracum
バンコックで最初のタイの宮廷料理の老舗レストラン
豪華な食器に美しく盛り付けされた宮廷料理をタイ古典音楽を聴きながら楽しむことができる。
ランチはタイ料理ブッフェ250B。
ディナーのセットメニューで約2000B
BTSトン ロー(TONG LO)駅から約5分、
912/6 Sukhumvit 55 RoadD ,Opposit Soi Thonglo 25
スクンビット・ソイ55。トンロー・ソイ25の向かい。
Tel: 027147801〜5
Lunch 11:00〜14:00、Dinner 17:00〜22:30


バンコックのホテルの選択
バンコックは町が大きく、宿泊するホテルのロケーションによっては結構不便を感じることがある。
タクシーは安いとか、トゥクトゥクがあるとか言っても、わざわざ渋滞ルートを通ったり遠回りする雲助ドライバーも多いし、乗る前に交渉するトゥクトゥクだって日本人とみると吹っかけてくることも少なくない。不愉快な思いをタビタビしながら滞在するのは嫌なものだ。
貴重な滞在時間を有効に使うためには少々高くても中心地の交通機関の便利なところを選択すべきだ。
旅行者にとって便利な交通機関は、何と言ってもスカイレイル、路線は少ないが地下鉄も便利だ。それに王宮やワットアルンなどの観光地を巡るなら、チャオプラヤ川のフェリーがいい。
したがって、バンコックに滞在し、自由に歩き回るのには、ホテル選択に、まずスカイレイルの駅に行くのに便利なところを優先すべきだろう。
市内の詳しい地図を掲載している旅行誌ムックなどを見て、まずはロケーションを押え、それから料金カテゴリーを見比べるべきだ。
ショッピングに便利なのは、サイアムSiam地区で、スカイレイルの交差するところで、近くに伊勢丹や大型のショッピングモールや一流ブランドもあれば。ナラヤなどのタイ土産の安売り店もある。食事だって、どこのモールにも大型のフードコートがあって、昼・夕食に困らない。
このエリアには、ハイアットホテル、インターコンチネンタルホテル、ノボテルなどがある。
チャオプラヤ川沿いには、ペニンシュラ、シャングリラ、オリエンタルなどのホテルが点在する。観光には便利だ。
新宿歌舞伎町のような繁華街パッポン通りに近いのはドゥシタニホテルDusit Thani、野郎どもにはいいロケーションだ。
シェラトンホテルのある地区ももう一つの繁華街になっている。
ホテル料金を節約したい場合には、少し中心地から離れてしまうので、スカイレイルや地下鉄の駅との距離を十分考慮して選択すべきだ。特に治安の不安定な地区もある。
格安ツアーを選ぶときも、ホテルをしっかり調べて納得してから申し込むことだ。