ビ ザ; 観光・商用目的3ヶ月以内は不要〈日本国籍〉、 但しマレーシアで滞在できる期間は、1年間に90日x2回まで。帰国の航空券提示、 旅券有効残存期間; 6ヶ月以上 妊娠中の女性; 妊娠24週を過ぎた女性のマレーシア入国は原則として出来ない。 但しやむを得ない事情でマレーシア入国を希望される方は、マレーシアに居住されている代理人によって、 (1)英文の医師の診断書(旅行をしても問題が無い旨を記入) (2)本人自筆による誓約書(マレーシアでの出産の意思が無いことを記入) を持参し、直接マレーシア国内の入国管理局にて許可を取れば、入国は可能となる。 ビザ取得手続き/申請書用紙サイト; 在日マレーシア大使館・・・電話03-3476-3840(代)/03-3476-3849(査証部直通) http://www.my.emb-japan.go.jp/JPN/index.htm 入国カード: 出入国カードは出入国と税関・検疫の申告欄が一体型になっている。機内で配布される。 機内で配られますので早めに記入しておく。 予防接種(イエローカード) 日本からマレーシア入国する場合には不要。 コレラや黄熱病の汚染指定地域(アフリカなど)からマレーシアへ入国する場合は予防注射及び予防接種国際証明書が必要です。特にアフリカの帰りにトランジットで1泊せざるを得ない場合も必要になる。 日本からマレーシア入国にあたっては予防接種は義務付けられてはいません。コレラや黄熱病の汚染指定地域(アフリカなど)からマレーシアへ入国する場合は予防注射及び予防接種国際証明書が必要です。 入 国 入国審査 パスポートと出入国カードを提示。係官が入国カードを切り取って残りを返却。 係官が入国カードを切り取って残りを返却する。次のに税関検査でカードの残りを提示する。 最後にカードの出国部分だけが返却されるので、出国時まで失くさない様に大切に保管しなければならない。 マレー半島からボルネオ島・サバ/サラワク州へ移動する場合、国内線であっても到着時にパスポートチェックがある。 サラワク州については、出入国カードも改めて提出するので、マレーシアの別の地域から入国済みであっても再び新しい出入国カードに記入。 カードは到着ロビーに設置されている。クアラルンプール国際空港で国内線へ乗り継ぐ(帰路はその逆)場合、出入国審査はクアラルンプール国際空港で行う。この場合は「国内線(帰路なら「国際線」)乗り継ぎ」の日本語表示看板に従って移動。乗り継ぎ客用の出入国審査場がある。 税関検査; 税関で出入国カードの残りを提示。最後に出国カードだけが返却されるので、出国時まで保管。 持込制限品目(免税範囲); 現金:無制限だが、2500USドル(約27万円)相当以上持ち込む場合には申告の必要がある。 酒類1本(約1.8リットル程度)、 タバコ;紙巻タバコ200本(又は葉巻50本又は刻みタバコ225g)まで。 化粧品類:200MYR相当 土産品:200MYR(1個25MYR)まで 持込禁止品目; ニセ札、ポルノ雑誌・ビデオなどの猥褻物の所持や持込。 麻薬などの薬物の持込には特に厳しく、見つかると無条件で死刑を含む極刑となる。収監されている日本人もいるとか。 出 国; パスポートと出国カードを提示。 マレー半島からボルネオ島・サバ/サラワク州へ移動する場合、国内線であっても到着時にパスポートチェックがある。 サラワク州については、マレーシアの別の地域から入国済みであっても再び新しい出入国カードを改めて記入して提出しなければならない。カードは到着ロビーに設置されている。 クアラルンプール国際空港で国内線へ乗り継ぐ(帰路はその逆)場合、出入国審査はクアラルンプール国際空港で行われる。この場合は「国内線(帰路なら「国際線」)乗り継ぎ」の日本語の案内表示に従って移動する。 乗り継ぎ客用の出入国審査場がある。 出国税; 持ち出し禁止制限品目; 通貨:2500USD相当額以上,1,000MYR以上また入国時より多い場合許可が必要となる。 |