概要
マレーシア最大の州サラワク。その半分以上は前人未到の熱帯雨林。
世界遺産グヌン・ムル国立公園に代表される数多くの魅力的な国立公園、ユニークな伝統を受け継ぐ先住民族文化に触れる旅が人気のエリアとなっている。 
19世紀にはホワイト・ラジャ(白人王)が3代にわたりこの地を治めていたことから、州都クチンにはコロニアル建築が随所に残っている。


アクセス
州都クチン、ミリ、ムルなど主要空港へはクアラルンプールとコタキナバルからそれぞれ空路国内線が就航している。
その他の空港へはいったんクチンで乗換え。クチンまでの所要時間はクアラルンプールから1時間45分、コタキナバルからは1時間20分。