ガーフ・アリフ環礁 Gaafu Alif Atoll (北フワドゥー環礁 North Huvadhu Atoll)

概要
フワドゥ一環礁は南北2つの行政区に分かれている。
この環礁は世界で2番目に大きい環礁で、長さ70km、幅50kmもある。
2240kuの環礁内に250以上島と無数のリーフと浅瀬がある。
ガーフ・アリフ環礁はその北半分。


データ
人口:12500人
主島:ヴィリンギリ Villigili
マーレからの距離:330km
島数:98
人の住む島:10
リゾート島:1


アクセス
マーレガーフダール環礁の力ーデイツドゥー島とスイーヌ環礁のガン島にある空港ヘアイランド・アビエーションが定期便を運航している。
ここから船でガーフ・アリフ環礁の島へアクセスする。



主な島
デッワドゥー島 Dhevvadhoo
環礁の中央に位置する
織物やロープの生産で知られる。
島にある最古のモスクは16世紀に建てられたもの。
デッワドゥー・フクル・ミスキは17世紀にモハメドイブン・アリり・ハッジ王によって建てられた。

コンデー島
1960年から1975年にかけて寂れていき、現在では256人の住民しかいない。
島にある昔この島にたくざんの人が住んでいて、4つの塚が残されている。
トール・ヘイエルダールは石灰石のヒンズー教の海の神マカラの頭の彫刻を発掘した。