概要 マンダレーの北、エーヤワーデー川の上流11km、船で1時間北上した所に位置する。 インワ王朝のボードパヤBodawpaya王が、自分の権力を示すために世界最大級のパゴダ「プトードォパゴダ」を、また世界最大級の鐘「ミングォンベル」の建設を始めた。 プトードォパゴダは、建設途中で王が亡くなったために、未完成のままとなっってしまった。 アクセス マンダレーの船着き場よりボートで上流へ10km往復2時間半、9時半出発、500K。 マンダレー市内から車で約60分。 見どころ (入域料$3) ブドードォ パゴダ(ミングオンパゴダ)Pahtotawgyi; インワ王朝のボードパヤ王(1782〜1819)が世界最大のパゴダとして1791年に建設を始めたが1819年に王が亡くなっため、165フィートの高さで中断され未完成のパゴダの遺跡になっている。 ミングオンの鐘Mingun Bell: インワ王朝のボードパヤ(Bodawpaya)王が、世界最大級のパゴダ「プトードォパゴダ Pahtotawgyi」と一緒に世界最大級の鐘「ミングォンベル Mingun Bell」を建設した。 ひびの入っていない鐘として世界最大。 頂上からは、遠くマンダレーまで静かに流れる、エーヤワディー川を一望する事が出来る。 シンピューメェ; 前面真っ白の美しいパゴダ サトーヤパゴダ; ミャティンダンパゴダ(シンピューメェーパゴダ) Mya Thein Tan Pagoda |