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概要 ミャンマー第2の都市。 19世紀半ばのミンドン王時代から栄え、「ミャンマーの京都」といわれる魅力がある。 この国がイギリスの占領されるまで,この国最後の王朝が置かれていた町。 広い旧王宮と碁盤の目のようにはりめぐらされた街路からなる。 現在は中国系ミャンマー人が多く暮らし、中国貿易の拠点ともなりながら急激な発展を遂げている活気のある街だ。 ヤンゴンからイラワジ川にそって北へ約720km、この国のほぼ中心にある、 アクセス 空路 ヤンゴン、バゴー、インレー湖ヘーホーから直行便が運行されている。 Air Mandalay、 Yangon Air バンコクからプーケットエアーが週3回運行している。 空港 マンダレー国際空港 Mandalay International Airport(MDL) マンダレー市の南約50km。 ミャンマー主要都市から様々な交通手段でアクセスできる。また、ミャンマー北部への交通の要所でもあります。近郊の都市にも見所が数多くあり、そこを訪れるためにもここを起点にして動くのが良いと思います。 鉄道 ヤンゴンから約14時間、 バガンから約9時間 バス ヤンゴンマンダレー間のバスは主要路線だけにバスの数も多く、バス自体も日本製の観光バスで快適。 ヤンゴンから16時間、バガンから7時間。 市内から7km南の中央バスステーションから発着する。 船 バガンからの船もある、上りのため、1泊2日かかる。 バガンへの船がおすすめ。 ピンロー号(水・日)、デッキ$10、個室$30(定員2名相部屋)、5:30発 19:30着。 シェケンリー号(火・木・金・土)、デッキ$18のみ。6:00発 15:00着。 見どころ (入域料) マンダレーもほかの主要都市同様、空港やバスターミナルなど、市内へ入ったところで入域料US10$の支払いを義務付けられている。係員から徴収される。 各寺院の入場料は不要となる。入域料が必要となりました。 マンダレーヒル Mandalay Hill; 標高236mの丘全体が一つの寺院となっている。 マンダレーの大パノラマが楽しめる。 マハムニー パゴダ Mahamuni Pagoda; マンダレー最大のパゴダ。高さ4mの黄金像で、長い年月の間に張られた金箔によって黄金に輝く。 観光客も金箔を貼ることが出来るブロンズ製の像。 シュエナンドー寺院 Shwenandaw Temple; ミャンマー式の数少ない木造僧院 クドードォー パゴダ Kuthodaw Pagoda; 730もの小さな白いパゴダに囲まれている この石の教典は”世界で一番大きな本”として知られている。 すべてを読むには1年も掛かると言われている。 旧王宮 Mandalay Palace; ミャンマー最後の王朝コンバウン朝の王宮。 1861年に建てた時はミャンマー建築芸術の粋を集めた素晴らしいものだったが、第二次大戦中に焼失し、現在あるのは再現したもの。この中に博物館がある。 サンダムニ パゴダ Sanda Muni Pagoda: クトゥドーパゴダの東に位置する。 中央に仏塔が立っていて、その周りを囲むように、真っ白い小さな仏塔が1000個以上、立ちならぶ。 比類なき僧院 Atumashi Kyaung シュエインビン僧院 Shweinbin Kyaung マリオネットショー 伝統芸能として出店などでよく上演されているマリオネットショーが見られる場所がある。 Garden Villa Theater;; 毎日午後8時半から1時間上演される。料金1,000K。 セドナホテルの隣。 |