概要 1934年にそれまでジャングルに眠っていたままだった遺跡群が発掘されて以来、スリランカでも最も重要な聖地の一つとして知られている。 聖地の丘の頂上までは1800段あまりの石段がつづく。 仏教が伝来した6〜7月のエサラ月のポヤ・デー(満月の日)には、スリランカ中から巡礼者が集まる。この時期は交通渋滞を起こし、ホテルも取りにくい。 アクセス アヌラーダプラ・新市街のバスターミナルからバスで約30分。 見どころ アムバスタレー大塔: マヒンダと王が出会い、仏教を伝えたところといわれている。マヒンダの遺骨が祀られている。 マハー・サーヤ大塔: 丘の頂上にある塔。上まで階段で上ることができる。眺望がいい。 国際梵字仏文化センター 日本の国際梵字仏協会により、2002年9月に完成。 日本事務局 TEL055-276-9276 FAX055-279-2097 |