旅行事情 通 貨; ウォン(KRW) 旧券、新券、両方流通している。 紙幣;50,000. 10,000. 5,000. 1,000 硬貨;500ウォン 100ウォン 50ウォン 10ウォン レート; US$1=約1,160.00ウォン \100=約1,460.00ウォン 1,000ウォン=約\70 両替: 韓国へ入国して、まず両替する必要がある。 空港やフェリー港の銀行で両替することができる。 市内にはあまり一般の両替所がない。 高額の支払いには、日本円やUSドルでも通用する。 クレジットカード; 日本同様に多くの店で使えるが、小さな店や地方では使えないこともある。 クレジットカード使用可否は入口に貼ってあるマークで確認のこと。 韓国で一般的に通用しているカードはビザとマスター。 ATM 海外で発行されたカードの場合、使用可能なATMの機械は限定されている。 Han Net ATM:海外発行のカード(VISA/PLUS, MASTER/CIRRUS, DINERS, JCB, AMEX)の使用が24時間可能。 ソウル地下鉄の各駅に設置されており、LG25、ミニストップ、Buy the Wayなどのコンビニエンスストアでも利用可能。 また、一部のホテル、バスターミナル、高速道路のサービスエリア、ショッピングセンターなどでもHanNet ATMの使用が可能。 銀行の一部支店では、海外カードが使えるGlobal ATMを設置されている。 時差: 日本と同じ GMT+9時間(夏時間DST: なし) 電気・通信事情 電圧: 220Vが主流、 プラグ;2Cタイプ、 テレビ・ビデオ方式; 日本と同じNTSC方式 DVDソフト 日本のリージョンコードは2、韓国は3。購入する際はリージョンコードフリー(オールリージョン)のものを確認して購入した方がいい。リージョンコードが異なると市販のDVDデッキでは再生できない。最近のパソコンではリージョンコードの変更が可能だが、通常5回までの回数制限がある。 電話; 公衆電話はコイン式とカードが使えるものがある。 コイン式:10ウォン、50ウォン、100ウォン、500ウォン硬貨を使用。(50ウォンが使えない電話もあります。 カードはコンビニ、キオスク、銀行、郵便局などで2000、3000、5000、10000ウォンのカードが販売されている。 ICカードやクレジットカードが利用が可能なICカード/コイン式/クレジットカード共用電話もある。 市内通話は70ウォン 市外局番は道単位、 ソウル (02) /仁川 (032) / 大邱 (053) / 釜山 (051) / 光州 (062) / 大田 (042) / 済州道 (064) /蔚山 (052) / 京畿道 (031) / 江原道 (033) / 忠清南道 (041) / 忠清北道 (043) / 慶尚北道 (054) / 慶尚南道 (055) / 全羅南道 (061) / 全羅北道 (063) インターネット; 「PCバン」という店があちこちにある。 プリンター、スキャナーなどを備えている店もあり、24時間営業。 時間あたり1,000〜2,000ウォンと手頃な料金で、高速通信を使ったインターネットが利用できる。 日本語対応にはなっていない。 国際通話 国際電話会社が数社ある。 国際電話番号 : 001、002、005、008、00365、00700、00770 一つを選んで番号を押した後、国番号(日本は81)⇒市外局番(初めの0を省く)⇒電話番号の順で押す。 韓国の国番号;82 携帯レンタル 仁川国際空港で携帯レンタルができる。 日本で使っている電話を使って韓国国内通話をすると高くつく。 携帯レンタルはこちら SIMカード使用の携帯電話 アジア、ヨーロッパなどをたびたび旅行する人にはアジアのどこかの国で携帯電話本体を購入するといい。いずれの国もその国で使えるSIMカード(プリペイド式となっている)を差し込めば、自由に使える。国際通話も可能だ。SIMカードは市内のショッピングセンター内などの電話会社で販売している。いずれもかなり安い。 インターネット; 「PCバン」という店があちこちにある。 プリンター、スキャナーなどを備えている店もあり、24時間営業。 時間あたり1,000〜2,000ウォンと手頃な料金で、高速通信を使ったインターネットが利用できる。 日本語対応にはなっていない。 気 候; 日本とほぼ同じだが、湿度が低い 夏は暑く雨が多い 6月下旬から7月にかけては本格的な梅雨の季節となる。 冬は寒く降水量は少ない。シベリア方面からの寒波のためソウルなど北部は日本より寒さが厳しい。 |