浦項(ポハン)Pohang

概要
慶州の北30分。
製鉄所を中心として発展を遂げた工業都市。

慶尚北道東海岸に位置する浦項は日本海に面し、古くは港町であったが1973年に操業を開始した東洋最大級の「浦項製鉄所」により、工業都市として発展した。
地理的に朝鮮半島で最初に日が昇る町で、韓国の産業近代化をリードした浦項製鉄所があることなどから、「セマウル運動(新しい村づくりのための地域社会開発運動)」発祥の地となった。
製鉄の町で観光資源は乏しい
韓国半島部の最東端に位置し日の出が美しいことから朝鮮十景のひとつにも数えられている。Qkbt


アクセス
バス
釜山からは高速バスで約2時間


姉妹・友好都市
広島県福山市 (姉妹都市)

新潟県上越市 (友好都市)