概要 釈尊修行の地 パトナーから南へ約100km。 ブッダが存命の頃、マガダ国の首都があった場所。 ブッダがこの地で修行に入り、霊鷲山(グリッダクータ)の山頂で瞑想を行い、弟子たちに説法を施した。 町の中心には沐浴施設である温泉精舎があり、周辺はみやげ物店が立ち並び、観光客で賑わっている。 近くにはマガタ国王が修行者のために寄進した竹林精舎の跡がある。 温泉精舎の背後にそびえる山は、ブッダの入滅後に初めて仏典結集が行われた七葉窟がある負重山(ヴェーバーラ山)。 町外れにある霊鷲山の頂上にはブッダが瞑想、説法を行った香室の跡が残されている。~また、隣にあるラトナギリ山はロープウェイで登ることができる。 頂上には日本山妙法寺が建立したストゥーパあり、眺望も素晴らしい。kbt |