概要
ル・コルビジェの設計した未来の計画都市

1947年のインド独立の際、パキスタンが分離独立することとなった。それまでパンジャーブ州の州都だったラホールはパキスタン領となるため、インド政府は新たな州都を建設する必要に迫られ、ル・コルビジェに白羽の矢が立った。

都市計画では、車道と歩道を分離し、歩道の道路網を造るなど独特のプランが打ち出された。パンジャブ大学などの建物設計も手がけていて、 コンクリート打ちっぱなしのシンプルなデザインが特徴。州議事堂と高等裁判所が合わさったキャピタル・コンプレックスのモニュメントは彼の代表作となっている。Qkbt

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