カシュガル.(喀什/ Kashi)

概要

新彊ウイグル自治区の西南部。中国の最西端の町。パミール高原の北麓。タクラマカン砂漠の西端。

タリム盆地の北側に沿って続く天山南路の西端でもあり、タリム盆地の南側の西域南路の西端でもある。

2つの道がここで合流し、パミールを越えてインドへ、西北に路はタシケント・サマルカンドへと続いている。文字通り民族の十字路と呼ばれてきた。


データ

管轄区域; カシユガル

面積;555k㎡

人口;35万人


アクセス

空路

日本からの直行便はない。
国内線、
ウルムチから約1時間、1日6便運行

空港

カシュガル空港 Kashi (KHG)
市内から北10km、タクシー20元くらい

鉄道

ウルムチから23時間


見どころ

故城.
エイティガール清真寺院.
大バザール.
ユスフ・ハズ・ジャジェブ墓.
香妃墓.


近郊

アバックホージャ墓.
モール仏塔.
ユーフス・ハズ・ジャジェブ墓.
マフムード・アル・カシュガリー墓.
ハンノイ故城.